ファミリーコンピュータ「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」

■ジャンル シミュレーションロールプレイングゲーム
■開発元 インテリジェントシステムズ
■発売元 任天堂
■発売日 1990年4月20日
剣と魔法の世界観で構成されたシミュレーションロールプレイングゲームです。
後にシリーズ化されていくわけですが、その第1作目になります。
亡国の王子、主人公のマルスを中心に個性豊かなユニットたちを操り、祖国奪還のため
の戦いから、最終的には世界征服を企む地竜族を倒すというストーリーになります。
初期のマルス軍は精鋭ながらも少数部隊であり、戦いの中で敵キャラたちを説得して
自軍に引き込むことが不可欠です。
味方になるキャラもそうでないキャラも、個性があって魅力的なんですね。
システムはかなりシビアで、難易度は極めて高くなっています。
味方ユニットは倒されると、基本的には蘇生させることはできません。セーブできるのは
各マップの開始時のみなので、お気に入りのユニットが倒されたりすると、やり直す場合
はまたそのマップの最初からということになります。
マップの後半まで進んでから主戦級のお気に入りユニットを失った時の脱力感たるや、
相当なものでした...
思い入れのあるユニットが経験を積んで、徐々に強くなっていくのが楽しくて、試行錯誤
の末に(ジェイガンを主戦力として、ガシガシ使い続けたり...)かなり終盤のマップまで
進みましたが、結局クリアまでは至りませんでした。
ハードの性能上、グラフィックや演出はやはり地味で、顔グラも少々貧弱ではありますが、
それはそれで味がありました。
もう少し難易度を落としてくれていれば、私もエンディングを見ることができたのでは...
と残念ではありますが、名作の一つだと思います。
■総合評価 ★★★☆
■思い入れ ★★★☆


■ジャンル シミュレーションロールプレイングゲーム
■開発元 インテリジェントシステムズ
■発売元 任天堂
■発売日 1990年4月20日
剣と魔法の世界観で構成されたシミュレーションロールプレイングゲームです。
後にシリーズ化されていくわけですが、その第1作目になります。
亡国の王子、主人公のマルスを中心に個性豊かなユニットたちを操り、祖国奪還のため
の戦いから、最終的には世界征服を企む地竜族を倒すというストーリーになります。
初期のマルス軍は精鋭ながらも少数部隊であり、戦いの中で敵キャラたちを説得して
自軍に引き込むことが不可欠です。
味方になるキャラもそうでないキャラも、個性があって魅力的なんですね。
システムはかなりシビアで、難易度は極めて高くなっています。
味方ユニットは倒されると、基本的には蘇生させることはできません。セーブできるのは
各マップの開始時のみなので、お気に入りのユニットが倒されたりすると、やり直す場合
はまたそのマップの最初からということになります。
マップの後半まで進んでから主戦級のお気に入りユニットを失った時の脱力感たるや、
相当なものでした...
思い入れのあるユニットが経験を積んで、徐々に強くなっていくのが楽しくて、試行錯誤
の末に(ジェイガンを主戦力として、ガシガシ使い続けたり...)かなり終盤のマップまで
進みましたが、結局クリアまでは至りませんでした。
ハードの性能上、グラフィックや演出はやはり地味で、顔グラも少々貧弱ではありますが、
それはそれで味がありました。
もう少し難易度を落としてくれていれば、私もエンディングを見ることができたのでは...
と残念ではありますが、名作の一つだと思います。
■総合評価 ★★★☆
■思い入れ ★★★☆
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