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ファミれびゅ★ ~ファミコンレビューの部屋

ファミコン、スーパーファミコン等、懐かしい家庭用ゲーム機ソフトのレビューなどを思いのままに綴っていきます。
ファミリーコンピュータ「インドラの光」

インドラの光 0 インドラの光 1

■ジャンル  ロールプレイングゲーム
■開発元   ケムコ
■発売元   ケムコ
■発売日   1987年10月20日


インドラの光は、ドラクエタイプのRPGです。
剣と魔法という世界観の中、最大3人のパーティーで旅をするオーソ
ドックスなスタイルですが、その中で特徴的なところをあげてみます。
・フィールドマップは、画面切り替え式。画面の端に行くと、マップが
 切り替わる。
・フィールドマップでは敵がシンボルマークとして表現されており、
 それに触れると戦闘になる。
・魔法は、魔術使いから教わるが、魔術使いの言葉を知らないと会話が
 できない。
・仲間は主人公について歩くが、少しずつ遅れて歩く。あまり遅れると
 ついにははぐれてしまう。
・「やくそう(ひらがな)」は体力回復、「ヤクソウ(カタカナ)」は
 毒薬で、体力が減少。

...こんな感じでしょうか。
画面切り替えや敵のシンボルマークはともかく、各々の要素がかえって
快適なプレイを阻害していた気がしないでもないですが...

クリアはしましたが、ストーリーや登場人物など、内容的なところは、
実はほとんど記憶に残っていないのが残念なところ。
1987年10月の発売ということで、ドラクエ3の約4か月ほど前の発売
ということになりますが、ドラクエタイプのRPGとしては、なかなか
良くできていた印象です。


■総合評価 ★★☆
■思い入れ ★★

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