ファミリーコンピュータ「天地を喰らう」

■ジャンル ロールプレイングゲーム
■開発元 カプコン
■発売元 カプコン
■発売日 1989年5月19日
本宮ひろ志氏の漫画「天地を喰らう」を題材にしたロールプレイングゲームです。
プレイヤーは劉備軍となり、桃園の誓い・黄巾族討伐からゲームが始まります。
黄巾族討伐後は董卓、袁術、袁紹を制し、さらに荊州、蜀を平定。
その後は、それぞれ皇帝を名乗った魏の曹丕、呉の孫権を討伐していきます。
最後はクーデターを起こした司馬懿と対決することになります。
後半のストーリー展開は、なかなか独創的(?)です。
劉備軍は最高で7人までの隊列を組む(パーティーとして連れ歩く)ことが可能で、
前列の5人が戦闘参加します。
隊列の中から1人を軍師に任命することで、その武将が身に付けている策略を戦闘
で使えるようになります。
兵士数のパラメータが他のRPGのHPに相当しますが、その過多が攻撃力に反映
され、兵士数が多いほど攻撃力が高く、逆に兵士数が減少すると攻撃力も低下して
いくところが独特でした。
また、戦闘後に倒した武将を味方にすることもできました。
ストーリーは敵の城や砦で待ち構えるボスキャラ武将を倒すことで進行します。
レベルもサクサクと上がり、非常にテンポよくゲームを進めることができます。
操作面は極めてオーソドックスなウインドウ方式かつ反応が良好で、歩行速度も
かなり早いので、全くストレスを感じることなくプレイすることができます。
三国志好き、そしてRPG好きな人の多くは、ハマったのではないでしょうか。
そういう私も当時は熱中しました。
⇒ゲームプレイ動画 (YouTube)
■総合評価 ★★★☆
■思い入れ ★★★☆


■ジャンル ロールプレイングゲーム
■開発元 カプコン
■発売元 カプコン
■発売日 1989年5月19日
本宮ひろ志氏の漫画「天地を喰らう」を題材にしたロールプレイングゲームです。
プレイヤーは劉備軍となり、桃園の誓い・黄巾族討伐からゲームが始まります。
黄巾族討伐後は董卓、袁術、袁紹を制し、さらに荊州、蜀を平定。
その後は、それぞれ皇帝を名乗った魏の曹丕、呉の孫権を討伐していきます。
最後はクーデターを起こした司馬懿と対決することになります。
後半のストーリー展開は、なかなか独創的(?)です。
劉備軍は最高で7人までの隊列を組む(パーティーとして連れ歩く)ことが可能で、
前列の5人が戦闘参加します。
隊列の中から1人を軍師に任命することで、その武将が身に付けている策略を戦闘
で使えるようになります。
兵士数のパラメータが他のRPGのHPに相当しますが、その過多が攻撃力に反映
され、兵士数が多いほど攻撃力が高く、逆に兵士数が減少すると攻撃力も低下して
いくところが独特でした。
また、戦闘後に倒した武将を味方にすることもできました。
ストーリーは敵の城や砦で待ち構えるボスキャラ武将を倒すことで進行します。
レベルもサクサクと上がり、非常にテンポよくゲームを進めることができます。
操作面は極めてオーソドックスなウインドウ方式かつ反応が良好で、歩行速度も
かなり早いので、全くストレスを感じることなくプレイすることができます。
三国志好き、そしてRPG好きな人の多くは、ハマったのではないでしょうか。
そういう私も当時は熱中しました。
⇒ゲームプレイ動画 (YouTube)
■総合評価 ★★★☆
■思い入れ ★★★☆
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