スーパーファミコン「ヘラクレスの栄光Ⅲ 神々の沈黙」

■ジャンル ロールプレイングゲーム
■開発元 データイースト
■発売元 データイースト
■発売日 1992年4月24日
「ヘラクレスの栄光」シリーズ第3作は、スーパーファミコンで登場です。
ある時、目覚めた主人公にはそれまでの記憶がなかった。その代わり、彼には不思議な
能力が備わっていた。どのような高い所から落下しても死ぬ事はなく、不死身だったのだ。
自分は一体何者なのか。唯一の手がかりは、繰り返し見る不思議な夢だけ。夢の場所を
探して、主人公は旅に出る。
...というのがストーリーの導入部分となります。
システムはオーソドックスなコマンド選択式であり特に目新しい要素がなく、グラフィックも
目立って奇麗というほどではありません。当時としては、至って「普通」のRPGでした。
一方、ストーリーに関しては「自分は何者か」を探す旅というテーマで進行しますが、中盤
から終盤に掛けて物語は意外な展開を見せていくことになります。
WIIのバーチャルコンソールでも配信されており、今から初めてプレイする方もおられるかと
思いますので(私の文書力の問題で、素晴らしさを巧く伝えることができないというのもあり
ますが...)、具体的なストーリーの紹介は差し控えさせていただきますが、数あるゲームの
中でも最高峰のストーリーとされ、現在でも高い評価を受けることが多いです。
ゲーム前半は少々退屈さを感じるかもしれませんが、後半にかけての展開は見ごたえ
十分です。データイースト渾身の作品ですね。
⇒ゲームプレイ動画 (YouTube)
■総合評価 ★★★★☆
■思い入れ ★★★★


■ジャンル ロールプレイングゲーム
■開発元 データイースト
■発売元 データイースト
■発売日 1992年4月24日
「ヘラクレスの栄光」シリーズ第3作は、スーパーファミコンで登場です。
ある時、目覚めた主人公にはそれまでの記憶がなかった。その代わり、彼には不思議な
能力が備わっていた。どのような高い所から落下しても死ぬ事はなく、不死身だったのだ。
自分は一体何者なのか。唯一の手がかりは、繰り返し見る不思議な夢だけ。夢の場所を
探して、主人公は旅に出る。
...というのがストーリーの導入部分となります。
システムはオーソドックスなコマンド選択式であり特に目新しい要素がなく、グラフィックも
目立って奇麗というほどではありません。当時としては、至って「普通」のRPGでした。
一方、ストーリーに関しては「自分は何者か」を探す旅というテーマで進行しますが、中盤
から終盤に掛けて物語は意外な展開を見せていくことになります。
WIIのバーチャルコンソールでも配信されており、今から初めてプレイする方もおられるかと
思いますので(私の文書力の問題で、素晴らしさを巧く伝えることができないというのもあり
ますが...)、具体的なストーリーの紹介は差し控えさせていただきますが、数あるゲームの
中でも最高峰のストーリーとされ、現在でも高い評価を受けることが多いです。
ゲーム前半は少々退屈さを感じるかもしれませんが、後半にかけての展開は見ごたえ
十分です。データイースト渾身の作品ですね。
⇒ゲームプレイ動画 (YouTube)
■総合評価 ★★★★☆
■思い入れ ★★★★
この記事へのコメント
普段RPGはあまりプレイしませんが、このⅢは何度もやりました。
シナリオはホント秀逸ですよね!
様々な伏線に後半の展開は当時衝撃でした。
世界観にサウンド・・・特にフィールドから戦闘に切り替わるSEが緊張感を高め気分を盛り上げました!
もうDQ・FFなんて目じゃない!!
※思い入れ強すぎでベタ褒めしすぎですね(笑)
シナリオはホント秀逸ですよね!
様々な伏線に後半の展開は当時衝撃でした。
世界観にサウンド・・・特にフィールドから戦闘に切り替わるSEが緊張感を高め気分を盛り上げました!
もうDQ・FFなんて目じゃない!!
※思い入れ強すぎでベタ褒めしすぎですね(笑)
2009/04/12(日) 00:02 | URL | 僕。 #-[ 編集]
>僕。さん
システム的な目新しさがないので、序盤は普通のRPGという感じ
ですが、徐々に引き込まれていきましたね。
サウンドも確かに良かったですね。
システム的な目新しさがないので、序盤は普通のRPGという感じ
ですが、徐々に引き込まれていきましたね。
サウンドも確かに良かったですね。
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