スーパーファミコン「ライブ・ア・ライブ」

■ジャンル ロールプレイングゲーム
■開発元 スクウェア
■発売元 スクウェア
■発売日 1994年9月2日
ライブ・ア・ライブ (LIVE A LIVE) はスクウェアから発売されたロールプレイングゲーム
です。
短編に独立したシナリオを進めていく、オムニバスRPGの形式をとっており、ゲーム
開始時は7つのシナリオの中から任意に選択してプレイすることができます。
選択できるシナリオは「西部編」「近未来編」「現代編」「SF編」「功夫編」「原始編」
「幕末編」と、それぞれ時代や背景設定が全く異なる、バリエーションに富んだものと
なっています。
操作方法は統一されていますが、幕末編では城の仕掛けをパズル的な要素で突破
していったり、西部編では襲来する敵に備えて罠を仕掛けたりと、シナリオごとに
ルールが異なっており、それぞれ違ったゲームであるかのような雰囲気で楽しむこと
ができました。
戦闘システムは「チェッカー・バトル」と呼ばれ、マス目で区切られたボード上に敵・
味方両方のキャラクターが配置され、各キャラクターは移動後に攻撃手段と対象を
選ぶことで攻撃するという形式です。
戦略シミュレーションにおける戦闘を簡略化したような感じですね。
7つのシナリオをクリアすると、「中世編」をプレイすることになります。この中世編は
オーソドックスなタイプのRPGとなっています。
これをクリアすると、さらに各編の主人公達が一堂に会する最終シナリオへ進みます。
一つ一つのシナリオはさすがに、少々小粒な感じも受けますが、それぞれ趣向が
異なっていてどのシナリオも十分に楽しめます。
シナリオによっては、ファミコンソフトとしてならそれだけで1本のゲームとしても通用
するものもあるかもしれませんね。
さすがにスクウェアが最も勢いのあった時期に開発されたRPGであり、良くできた作品
だと思います。
⇒オープニングデモ動画 (YouTube)
■総合評価 ★★★★
■思い入れ ★★★★


■ジャンル ロールプレイングゲーム
■開発元 スクウェア
■発売元 スクウェア
■発売日 1994年9月2日
ライブ・ア・ライブ (LIVE A LIVE) はスクウェアから発売されたロールプレイングゲーム
です。
短編に独立したシナリオを進めていく、オムニバスRPGの形式をとっており、ゲーム
開始時は7つのシナリオの中から任意に選択してプレイすることができます。
選択できるシナリオは「西部編」「近未来編」「現代編」「SF編」「功夫編」「原始編」
「幕末編」と、それぞれ時代や背景設定が全く異なる、バリエーションに富んだものと
なっています。
操作方法は統一されていますが、幕末編では城の仕掛けをパズル的な要素で突破
していったり、西部編では襲来する敵に備えて罠を仕掛けたりと、シナリオごとに
ルールが異なっており、それぞれ違ったゲームであるかのような雰囲気で楽しむこと
ができました。
戦闘システムは「チェッカー・バトル」と呼ばれ、マス目で区切られたボード上に敵・
味方両方のキャラクターが配置され、各キャラクターは移動後に攻撃手段と対象を
選ぶことで攻撃するという形式です。
戦略シミュレーションにおける戦闘を簡略化したような感じですね。
7つのシナリオをクリアすると、「中世編」をプレイすることになります。この中世編は
オーソドックスなタイプのRPGとなっています。
これをクリアすると、さらに各編の主人公達が一堂に会する最終シナリオへ進みます。
一つ一つのシナリオはさすがに、少々小粒な感じも受けますが、それぞれ趣向が
異なっていてどのシナリオも十分に楽しめます。
シナリオによっては、ファミコンソフトとしてならそれだけで1本のゲームとしても通用
するものもあるかもしれませんね。
さすがにスクウェアが最も勢いのあった時期に開発されたRPGであり、良くできた作品
だと思います。
⇒オープニングデモ動画 (YouTube)
■総合評価 ★★★★
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2010/05/10(月) 20:33:17 | ?ά