ファミリーコンピュータ(ディスクシステム)「クレオパトラの魔宝」

■ジャンル ロールプレイングゲーム
■開発元 スクウェア
■発売元 スクウェア
■発売日 1987年7月24日
コマンド選択式のアドベンチャーとRPGが融合したようなタイプのゲームです。
主人公の少年が考古学者の父親とともにエジプトにやってきた際、ある遺跡の奥深く
にあった悪霊の封印を解いてしまったことで、父親が煙のように消えてしまいます。
そこで主人公の少年は、父親の行方を追ってエジプト中を旅することになる...
というストーリーです。
アドベンチャーパートでは、一般的なアドベンチャーゲーム同様に、情報収集と謎解き
を進めますが、その合間にもどんどん敵が出現して、コマンド選択式の戦闘が始まる
というシステムです。
RPGとしては、レベルアップしても能力的な強化はHPが増えるだけで、敵に与える
ダメージ量は3種類の武器に依存、敵から受けるダメージに至っては、1種類しか
ない鎧を装備すると半減するという結構大ざっぱなものでした。
敵に与えたダメージは数値として表示されないため、どちらかが倒れるまで殴り合い
を続けるといった感じの、結構ラフな戦闘でしたね。
アドベンチャー部分は、主にアイテムを特定の場所で使用することが謎解きのキーに
なっており、それほど難解ではありませんでした。
ストーリーもそれどほ長々しいものではありませんが、合間に前述の単調な戦闘が
入るため、テンポ良く進めることができないというのが正直な印象でした。
一方で良かった点に目を転じると、グラフィックがとても美麗だったことですね。
戦闘シーンでも、敵のキャラがアニメーションで動くというのが、当時としては特筆
すべきことであり、強く印象に残っています。
システム的にもう少し洗練されていれば...と残念に感じてしまう面もありますが、
個人的には書き換えでプレイしたこともあり、なかなか楽しめた作品でした。
■総合評価 ★★☆
■思い入れ ★★


■ジャンル ロールプレイングゲーム
■開発元 スクウェア
■発売元 スクウェア
■発売日 1987年7月24日
コマンド選択式のアドベンチャーとRPGが融合したようなタイプのゲームです。
主人公の少年が考古学者の父親とともにエジプトにやってきた際、ある遺跡の奥深く
にあった悪霊の封印を解いてしまったことで、父親が煙のように消えてしまいます。
そこで主人公の少年は、父親の行方を追ってエジプト中を旅することになる...
というストーリーです。
アドベンチャーパートでは、一般的なアドベンチャーゲーム同様に、情報収集と謎解き
を進めますが、その合間にもどんどん敵が出現して、コマンド選択式の戦闘が始まる
というシステムです。
RPGとしては、レベルアップしても能力的な強化はHPが増えるだけで、敵に与える
ダメージ量は3種類の武器に依存、敵から受けるダメージに至っては、1種類しか
ない鎧を装備すると半減するという結構大ざっぱなものでした。
敵に与えたダメージは数値として表示されないため、どちらかが倒れるまで殴り合い
を続けるといった感じの、結構ラフな戦闘でしたね。
アドベンチャー部分は、主にアイテムを特定の場所で使用することが謎解きのキーに
なっており、それほど難解ではありませんでした。
ストーリーもそれどほ長々しいものではありませんが、合間に前述の単調な戦闘が
入るため、テンポ良く進めることができないというのが正直な印象でした。
一方で良かった点に目を転じると、グラフィックがとても美麗だったことですね。
戦闘シーンでも、敵のキャラがアニメーションで動くというのが、当時としては特筆
すべきことであり、強く印象に残っています。
システム的にもう少し洗練されていれば...と残念に感じてしまう面もありますが、
個人的には書き換えでプレイしたこともあり、なかなか楽しめた作品でした。
■総合評価 ★★☆
■思い入れ ★★
ファミリーコンピュータ「コナミワイワイワールド」

■ジャンル アクションゲーム
■開発元 コナミ
■発売元 コナミ
■発売日 1988年1月14日
コナミのゲームキャラクターが共演のアクションゲーム。
アクションステージに加え、縦スクロールシューティングのステージもありました。
2人同時プレイも可能で友人たちとの共同プレイでも遊びましたね。
以下、プレイヤーが扱うことができる登場キャラたちです。
・コナミマン (主人公)
・コナミレディ(サブ主人公)
・ゴエモン (がんばれゴエモン!からくり道中)
・シモン (悪魔城ドラキュラ)
・風魔 (月風魔伝)
・マイキー (グーニーズ)
・モアイ (グラディウス)
・コング (キングコング2 怒りのメガトンパンチ)
これらに加え、シューティングステージではグラディウスの「ビックバイパー」と
「ツインビー」ですね。いや、懐かしいです。
ゲームとしてはバランス良く纏まっており、パスワードを入力することで続きから
再開できるので、クリアするまでしっかり遊ぶことができました。
各ステージを順にまわって、仲間たちを集めていく感じが楽しくて、クリア後も
繰り返し最初からプレイしたものです。
⇒ゲームプレイ動画 - 最終面 (YouTube)
■総合評価 ★★★☆
■思い入れ ★★★★☆


■ジャンル アクションゲーム
■開発元 コナミ
■発売元 コナミ
■発売日 1988年1月14日
コナミのゲームキャラクターが共演のアクションゲーム。
アクションステージに加え、縦スクロールシューティングのステージもありました。
2人同時プレイも可能で友人たちとの共同プレイでも遊びましたね。
以下、プレイヤーが扱うことができる登場キャラたちです。
・コナミマン (主人公)
・コナミレディ(サブ主人公)
・ゴエモン (がんばれゴエモン!からくり道中)
・シモン (悪魔城ドラキュラ)
・風魔 (月風魔伝)
・マイキー (グーニーズ)
・モアイ (グラディウス)
・コング (キングコング2 怒りのメガトンパンチ)
これらに加え、シューティングステージではグラディウスの「ビックバイパー」と
「ツインビー」ですね。いや、懐かしいです。
ゲームとしてはバランス良く纏まっており、パスワードを入力することで続きから
再開できるので、クリアするまでしっかり遊ぶことができました。
各ステージを順にまわって、仲間たちを集めていく感じが楽しくて、クリア後も
繰り返し最初からプレイしたものです。
⇒ゲームプレイ動画 - 最終面 (YouTube)
■総合評価 ★★★☆
■思い入れ ★★★★☆
ファミリーコンピュータ「ギャラガ」

■ジャンル シューティングゲーム
■開発元 ナムコ
■発売元 ナムコ
■発売日 1985年2月15日
ギャラクシアンの後継としてアーケードゲームで登場した作品の移植です。
敵に捕まった自機を回収することで、デュアル・ファイターとなってパワーアップ
するシステムが斬新でしたね。
当時は友人に借りたカセットで一生懸命プレイしていました。
私はシューティングゲームがあまり得意ではなく、自機が前後に動けないタイプは
特に苦手でしたので、大してスコアも伸びず、あまり先のステージにも進めません
でしたが。
ボーナスステージも、パーフェクトを取りたいと思うと、ついつい緊張してしまい、
かえってミスしたりするんですよね...
個人的にはゲーム開始時の音楽が大好きで、強く印象に残っています。
古き良き時代を思い出させてくれる作品の一つですね。
⇒ゲームプレイ動画 (YouTube)
■総合評価 ★★★☆
■思い入れ ★★★★☆


■ジャンル シューティングゲーム
■開発元 ナムコ
■発売元 ナムコ
■発売日 1985年2月15日
ギャラクシアンの後継としてアーケードゲームで登場した作品の移植です。
敵に捕まった自機を回収することで、デュアル・ファイターとなってパワーアップ
するシステムが斬新でしたね。
当時は友人に借りたカセットで一生懸命プレイしていました。
私はシューティングゲームがあまり得意ではなく、自機が前後に動けないタイプは
特に苦手でしたので、大してスコアも伸びず、あまり先のステージにも進めません
でしたが。
ボーナスステージも、パーフェクトを取りたいと思うと、ついつい緊張してしまい、
かえってミスしたりするんですよね...
個人的にはゲーム開始時の音楽が大好きで、強く印象に残っています。
古き良き時代を思い出させてくれる作品の一つですね。
⇒ゲームプレイ動画 (YouTube)
■総合評価 ★★★☆
■思い入れ ★★★★☆
ファミリーコンピュータ「ゴルフ」

■ジャンル スポーツゲーム
■開発元 任天堂
■発売元 任天堂
■発売日 1984年5月1日
ファミコン初のゴルフゲーム。といっても、この時期だと何のジャンルであっても
「ファミコン初の」になりますが...
全18ホールで、風向きやグリーンの芝目の要素ありです。
ある程度上達するとパープレイはできるようになりますが、さらにスコアを延ばす
には、18ホール通してミスなく回り切る集中力が求められます。
BGMが無い(効果音だけ)ので少し寂しいですが、シンプルながらもしっかり
した作りで、飽きることなく長く遊べるゲームでした。
1回目のボタン押下でスイング開始、2回目のボタン押下でショットの強さ決定、
3回目の押下でショット、というのは、以降ほとんどのゴルフゲームでも採用されて
いる操作方法ですね。
プレイヤーが操作するキャラは、マリオに似たおじさんですが、実際はどういう
設定だったのでしょうか?
地味ではありますが、ゴルフゲームとしては既に完成しているので、今プレイしても
充分に遊べる出来の作品だと思います。
⇒ゲームプレイ動画 - ホールイン・ワン!(YouTube)
■総合評価 ★★★☆
■思い入れ ★★★


■ジャンル スポーツゲーム
■開発元 任天堂
■発売元 任天堂
■発売日 1984年5月1日
ファミコン初のゴルフゲーム。といっても、この時期だと何のジャンルであっても
「ファミコン初の」になりますが...
全18ホールで、風向きやグリーンの芝目の要素ありです。
ある程度上達するとパープレイはできるようになりますが、さらにスコアを延ばす
には、18ホール通してミスなく回り切る集中力が求められます。
BGMが無い(効果音だけ)ので少し寂しいですが、シンプルながらもしっかり
した作りで、飽きることなく長く遊べるゲームでした。
1回目のボタン押下でスイング開始、2回目のボタン押下でショットの強さ決定、
3回目の押下でショット、というのは、以降ほとんどのゴルフゲームでも採用されて
いる操作方法ですね。
プレイヤーが操作するキャラは、マリオに似たおじさんですが、実際はどういう
設定だったのでしょうか?
地味ではありますが、ゴルフゲームとしては既に完成しているので、今プレイしても
充分に遊べる出来の作品だと思います。
⇒ゲームプレイ動画 - ホールイン・ワン!(YouTube)
■総合評価 ★★★☆
■思い入れ ★★★
ファミリーコンピュータ「キングスナイト」

■ジャンル フォーメーションRPG
■開発元 スクウェア
■発売元 スクウェア
■発売日 1986年9月18日
製作元(スクウェア)によると、ジャンルとしては「フォーメーションRPG」なるもののよう
ですが、実際には縦スクロール型のシューティングゲームみたいな感じです。
私は、説明書なしで友人から借りてプレイしていました。
ナイトの「レイジャック」、ウィザードの「カリバ」、モンスターの「バルーサ」、シーフの
「トビー」が、それぞれのステージを担当し、最終ステージは各々のステージで生き残った
メンバーで1ユニットを形成して最終ボスのドラゴンに挑みます。
4人全員が生き残ると、最終ステージのプレイヤーユニットの大きさは4人分!
(敵の攻撃を避けれませんが...)
攻撃力が上がって、山や障害物をガシガシ削っていくのは爽快でした。
4ステージまでは結構楽しくて、繰り返し遊んでいましたが、最終ステージでは突然壁が
現れる所で必ず挟まれてやられていましたので、結局は未クリア。
攻略法を知らないと、クリア不可能ですよね、このゲーム。
Wiiのバーチャルコンソールでも提供されていますね。
⇒ゲームプレイ動画 - 達人の技!(YouTube)
■総合評価 ★★☆
■思い入れ ★★★


■ジャンル フォーメーションRPG
■開発元 スクウェア
■発売元 スクウェア
■発売日 1986年9月18日
製作元(スクウェア)によると、ジャンルとしては「フォーメーションRPG」なるもののよう
ですが、実際には縦スクロール型のシューティングゲームみたいな感じです。
私は、説明書なしで友人から借りてプレイしていました。
ナイトの「レイジャック」、ウィザードの「カリバ」、モンスターの「バルーサ」、シーフの
「トビー」が、それぞれのステージを担当し、最終ステージは各々のステージで生き残った
メンバーで1ユニットを形成して最終ボスのドラゴンに挑みます。
4人全員が生き残ると、最終ステージのプレイヤーユニットの大きさは4人分!
(敵の攻撃を避けれませんが...)
攻撃力が上がって、山や障害物をガシガシ削っていくのは爽快でした。
4ステージまでは結構楽しくて、繰り返し遊んでいましたが、最終ステージでは突然壁が
現れる所で必ず挟まれてやられていましたので、結局は未クリア。
攻略法を知らないと、クリア不可能ですよね、このゲーム。
Wiiのバーチャルコンソールでも提供されていますね。
⇒ゲームプレイ動画 - 達人の技!(YouTube)
■総合評価 ★★☆
■思い入れ ★★★